主夫ときどきプログラマ

データベース、Webエンジニアリング、コミュニティ、etc

僕が作っているプログラミング教材は開発現場の疑似体験を表現したもの

この記事でも書いたのだけど、いま、プログラミング教材をつくってます。

masayuki14.hatenablog.com

教材の完成度はまだ50%くらいの状態なんだけど、最低限のことはクリアした内容なので、プレリリースみたいな形で、サブスクリプションプランでだけ公開することになりました。現在準備中です。

教材を作るに当たり、いろいろと差別化の方法を考えているのでその1つを紹介します。 僕の作っている教材は「〇〇を作る」ことを目的にしていません。 結果として、簡単なプログラムを作ることにはなりますが、この教材の目的は「プロの開発の流れを疑似体験させること」です。 なので、他の「〇〇フレームワークを使って〇〇風サイトを作ろう」みたいなクオリティの高いものを作ることは出来ないけど、 普段あたりまえの用にプログラミングしているプロたちが無意識のうちに判断して、修正して、完成させているものが どのようにして作られているのか、を体験できる内容になっています。なっているはず。

なので、多くの技術書にある、いきなり完成のコードが記載されている、ということがありません。 スタート地点のコード、途中のコード、そして完成のコードが出来ていく流れが解説されています。 たぶん、きっと、普通と違うはず。

プログラミング学習をしている人も、しようとしている人も、TechPitを覗いてみると、自分にあった教材に出会えるかも!