masayuki14(ver 0.39.7)がリリースされました。更新内容は下記のとおりです。
12月を振り返ると特にどこへも出掛けていなかったりする。寒いし自宅でぬくくして過ごす週末が多かった。毎年のことだが冬は寒いので活動量が低下する。
エスプレッソ用のガラスのカップを買った。マキネッタで淹れたモカもNespressoで淹れたエスプレッソも様になっている。見た目も楽しいし飲んで美味しいし、もっと早く買っておけばよかった。
LEGO Educationのプログラミング教材を購入した。某ロボット教室の体験にいって子供達が気に入り、やりたい、やりたいというので迷いはしたものの購入に踏み切った。ちなみにロボット教室の教材はオリジナルで(30000円で繰り返し使う)、月謝が高い(月2回の教室で10000円)のとプログラミングのために専用の謎タブレットの購入(30000円)が必要という2点がネガティブポイントだったので入会は見送った。で、いろいろ調べたら同じようなことがLEGOでできることがわかったので、そちらを選択。
Spikeプライムという教材で、簡単なものから少しずつ親子で楽しんでいる。
祖父母に紹介したいとのことでプレゼンしてもらいました。控えめに見て9歳でこれは天才なのでは。動画Viewerと化していたiPadも名誉挽回の機会を得たのだった。
仕事
- メンバーの入れ替わり
- 一人増えた
- オンボーディングは割とうまくいっていると思う
- 最初にやってもらったタスクが思っていた以上に大きくて、結局12月中に一つもPRをマージできていない
- こういうのは簡単にPR -> Mergeのフローを経験して、貢献している感を感じてもらわないといけないというのが反省点
- リアーキテクト
- と言えば良いのだろうか
- 既存の仕組みでパフォーマンスが悪かったり考慮漏れがあったりをせっせと直していった
- バッチ処理の依存関係を整理して細切れジョブにしたり
- 通知系やログから状況把握できるようにしたり
- プロダクトの安定感は増したはず
- バーチャルオフィス導入
- 雑談などのコミュニケーション醸成の取り組みのひとつ
- ちょっとした時に話しかけやすくて良い
- SlackからのMeet、ってのは少なからず障壁があるのがわかる
- 納会的なやつ
- 東京に行ってきた
- 4月からスタートした開発チームでいろいろあったけど良いところに着地した
- 奇跡的に良いメンバーが集まりましたね
- あと二人ほど増えてくれれば各分野のやりたいことを進めていけそう
- って感じでした。
- 2022年もがんばりましょう
- コードレビューのはなし
- コードレビューと心理的安全性についてLTした
- クローズドな場とオープンな場で知見を共有
- 前提となる状況を知らない相手に説明するのはなかなか難しい
- 久しぶりのLTだったので、ストーリーや構成を考えるのが大変だった
- 近くブログエントリにする(前回もいってるが。。。)
OSS
少し余裕が出たので引き続きRedDatasetsのコードを書き始めた。1月中にはPRだせるようにしたい。
同僚に前回のPRがばれてしまった。というか同じコミュニティにいて、GitterのチャットルームでPRのディスカッションをしてるのを発見したようだ。世間は狭いなぁ。
AtCoder
勉強会もできていない。しばし中断。
読書
引き続き読んでいる。開発だけやってるとフィードバックサイクルを回す、みたいのが難しいのでCSともうまく連携してやっていきたいよね、っていう話。
- 氷菓(文庫)
子供が図書館でミステリー福袋を選んで借りた本の中にあった。アニメ見たし原作はどんなもんかと思い読んでみた。頭の中でアニメーションが再現されてしまって、またアニメ見ようかなという気分になる。文章は読みやすい。久しぶりに小説を読んだ。
- 極夜行
文庫になっていたので購入。探検家の角幡唯介氏の著書で、北極圏で極夜の時期に4カ月を過ごすという謎の行動の記録。単行本発刊時にNHKでドキュメンタリーを放送していたので読んでみたいと思っていた。読みやすく引き込まれる。ノンフィクションなので内容も読み応えがある。
同氏の空白の5マイルもおすすめ。