じぶん Release Notes (ver 0.41.5)
masayuki14(ver 0.41.5)がリリースされました。更新内容は下記のとおりです。
平常運転の1ヶ月であった。子供の運動会やサッカークラブのレクリエーションなどのイベントもあり、スポーツの秋という感じ。
地元で大きめの法要があり、子供たちが稚児行列に参加した。東京にいる親戚に会うこともできて良いイベントだった。ついでに甥っ子たちとリニューアルした恐竜博物館へ行き、久しぶりに旅行気分を味わえた。
事務所用の物件のDIYがやっとひと段落し、引っ越しすることができた。まだDIYする部分は残っているものの、仕事専用の場所ができ、仕事すること以外は何もできない状態なので、集中して仕事ができる。その分自宅の一部屋が空いたので有効活用していきたい。
しごと
人が減った
人が減り、人が減って、人が減った。半年前と比べ5〜6人増えたくらいだが、顔ぶれは随分と変わった。全体としてのスキル平均値は上昇したと思う。そのため組織全体にたいして考えることが減った、一方でより基準や水準を上げるために解消していかないといけない課題がたくさんあり、それらをどうこなしていくかをこれから考えないといけない。
チーム単位での様子を見ると、人が減ったおかげでシニアメンバーの負担が減り、より開発に集中できるようになっているし、メンバー間の連携や相互理解も深まってきているので、そういう意味では良い規模感に落ち着いたとは思う。
コミュニケーションとコラボレーション
これからの開発の方向性としてデザインエンジニアリングを重視したいというものがある。企画、検証、開発、テスト、リリースというようなフェーズでの分断を減らし、各メンバーが広くプロダクト開発に関われるようにしていく必要がある。 そのためには開発チーム全体のマインド・文化・行動をもっと理想に近づけていきたいと思っていて、それをするには日々発信し続けないといけない。と思うが、あんまり得意じゃないんだよなぁというのがこの半年の活動で分かったこと。これを越えてかないといけないのは分かっているので精進する。でも資料作ったりプレゼンしたりってMP消費が激しいんだよなぁ。
開発現場のマネジメント
開発の現場にこれまでよりも関わることが増えた。タスク管理に、設計等の上流工程、実装・テスト、など各段階に広く関わっている。自分基準のあたりまえが、チームでは当たり前になっていないので、チーム全体を当たり前の状態に持っていくのがなかなか大変。今までの担当者は何やってたんだよー、と言いたいところだがまぁそれができるような人材が豊富ならこれまでも困っていないわけで。鍛えていくしかないよなぁ。
チーム間のつながりについて
サイロ化してきている。チーム間をつなげたい。定期的に交流の時間はとっているが、はたして。
ペアプロなど
VSCodeのLive Shareを使ってペアプロをやってみた。良い手応えがあった。レクリエーション的にペアプロしながらAtCoderの問題を複数人で解く、というようなことをやった。会話しながらコードを書くのは単純に楽しいものだった。実際の開発でもやっていきたい。
AtCoderもひさしぶりにやったのでそっちも楽しかった。またABCに挑戦して勉強する気になった。
セキスペ
オンライン講習を終え、登録セキスペの更新があった。セキスペで想定されているようなセキュリティ関連の仕事をしているわけではないが、定期的に知識をアップデートするには良い機会にはなっている。ただそれを組織に対して発揮する場面はまだない。
次はオンラインのグループ研修があるのでその準備をしているが、題材となっているお弁当屋さんの設定がけっこう面白くて、ちょっとだけ楽しみである。
筋トレ
最近は週2〜3のトレーニングを継続できている。夏場に落ちたと感じていた筋力も戻りつつある。1年近く体重が変わっていないので、そろそろやり方をかえて増量を目指すか、現状維持を続けるのか、というところだがまぁ現状維持でいいよね。
本
リーダー、マネジメント、組織、みたいな本ばかり読んでいたのでだいぶ飽きてきた。フロントエンドのリファクタリングのプロジェクトも進んでいて、そろそろ最近のReact界隈のキャッチアップが必要なのでそのへんの技術書を探している同じようにSRE、DevOpsの部分が弱いのでその辺の体制を考えるための書籍も探している。
仕事が忙しい時は、空いた時間に漫画しか読む気にならなかったけど、仕事が落ち着くと技術書が読みたくなるので不思議。やっぱり余裕がないと勉強する気にもならんよなぁ。