この記事ははんなりPython Advent Calendar 2020 - Qiitaの23日目の記事です。
Kaggleをはじめました
はんなりPythonにKaggle部が発足したので、いっちょやってみようかっていう感じです。
初回のScrapBoxはこちら
毎月1回くらいの頻度で勉強会が開催される予定です。
思えばはんなりPythonが発足して3年が経ちますが、いっこうにPythonをやっていません。始めの頃はこれを機にPython勉強しようかな、と取り組んでいましたが長続きしませんでした。しかし今回はKaggleということで、Pythonっていうよりは機械学習的な、データサイエンス的な、よくわかりませんが、そんな感じです。何の目的もなくPython勉強しよう、ではなくてKaggleで問題解いていこうという目的があるので、なんとか続けられると思います。
Kaggleってなんなの?
Kaggleはいろんな機能があるぽいです。とりあえずコンペに参加すると、ある現象のデータと結果が与えられます。そこからその現象のモデルを作って、与えられるテストデータをぶっこんで、得られた結果を提出すると、OK/NGみたいな判定を貰えるようです。プロコンにも似ている。
ただ、モデルを作るためには機会学習やその他もろもろの知識が必要そうなのでそこは勉強しないといけない。できるんだろうか。
とりあえず「Courses」というメニューがあって様々な学習ができるので、とりあえずPythonから始めます。ふりだしに戻った感じですが、まぁやっていきます。1年後もPythonの勉強しているかもしれないし、Kaggleにハマってデータサイエンスやってるかもしれない。未来のことはわかりませんが、がんばります。
このあたりの本がおすすめらしいので年末年始に勉強してみようかなぁ。
Pythonで動かして学ぶ! Kaggleデータ分析入門 (AI & TECHNOLOGY)
- 作者:篠田 裕之
- 発売日: 2020/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)