OSSGateワークショップ京都を開催しました。今回も進行役として参加しました。
当日の様子
今回はビギナー、サポーターそれぞれ4人ずつの参加でした。サポーターのうち3人は過去にビギナーとして参加してくれた方々で、大阪メンバーからの助け無しで開催できたので、京都開催としては前進したなぁというところです。 サポーターもビギナーもそれぞれ初めての人が多い会でしたが、1対1で取り組めたおかげか、一緒に困ったり悩んだりしながら、それでも楽しそうに作業に取り組んでいたように思います。
懇親会で「進行役はサポートする人がいれば自分でもやれそう」っていうアンケートの選択肢についての話になり、「結局一人でやらないといけないよね」という意見が出ました。 サポートってなんだろう、みたいな話になって、二人体制でやって足りない部分の説明をもうひとりがやるとか、パートごとに進行役を変えたりすれば負担が減ってできるかも、とかいう意見がでたので次回はそのへんを試してみたいと思います。
進行役について
進行役は4回目だったので、直近の1週間の間は準備としてOSS Gateワークショップの動画を仕事中に流していました。 スライドは1度だけ通して見て進行のイメトレをやった程度で、今までで一番準備が少ない回でした。
4回目ということで油断したせいか、ワークショップを通してうまく進行ができた手応えがありませんでしたが、アンケートによれば皆さんに満足してもらえたようです。
初めて進行役をやったときの記事を見ると同じように進行に手応えがなくても参加者には満足してもらえていたようなので、このワークショップはパッケージとして良くできているんだと思います。携わっているコミュニティの皆さんのおかげですね。
進行役で参加するとなるとハードルが高そうですが、スライドもしっかりできているしスライドどおりに進めていけばだいたい満足してもらえそうなので、サポーターで参加したことある人は進行役での参加にもチャレンジしてほしいと思います。
今後のこと
そろそろ誰か進行役をやってくれる人が出てきてほしい。 ということで、次回は開催場所の新規開拓と新しい進行役の二本立てのチャンレンジかな。 少しずつではあるけれど京都の人たちが増えてきたので細く長く継続していきたいです。